ほげほげけびんの日記

日々の出来事や感じたこと、考えたことを綴っています。

外でロードバイクに乗る時の服装について(11℃〜14℃)

約1ヶ月ぶりに外を走った。

2月だというのに、予想外に暖かかったのだ。

風も、穏やかとの予報だった。

これは走るしか無い。

 

 

ただ、問題は気温だった。

午前10時に出発するときが11℃で、最高気温14℃。

この時期としては暖かいほうだろう。

天候は、曇りときどき晴れだ。

さて、このようなとき、服装はどうすべきだろうか?

 

走り出しは寒いが、走っているうちに身体が温まる。

曇ると寒いが、日が当たると暖かい。

平地は汗をかかないが、上りは汗をかく。

体感温度が目まぐるしく変わりそうだ。

荷物をあまり持てないロードバイクでは、すべてに対応するのは難しい。

 

結構悩んだ挙げ句、決めた。

上下は夏用のジャージとした。

腕は冬用のアームカバーを装着。

下着に防風の長Tを追加した。

今回は、このアームカバーと長Tを脱いだり着たりすることでうまく対応できた。

 

防風の長Tだが、その名をAerial-Shield Alphaという。

すごく頼りになりそうな響きがする。

f:id:hogehogekevin:20230220205030j:image

これは、寿ニット株式会社製の防風ハイネックだ。

ワークマンで見かけてつい買ってしまった。

安かったので、失敗してもいいか、と思ったのだ。

 

さて、この長T、かなり冷えない。

暖かいのではなく、冷えない。

夏用ジャージだから、走ると冷気がバンバン入ってくるはずだ。

しかし、冷気が当たる感覚が皆無。

 

それほど気温が低くなかったこともある。

しかし、今回の気温であれば、この長Tで十分対応できるということ。

もちろん、上りに入る前に脱ぐのは言うまでもない。

そのときは、ジャージの後ろポケットに十分入る大きさになる。

 

こういう微妙な気温のときにバッチリなウェアが分かっていると、非常に心強い。

ここ1ヶ月ほどは、頼りになりそうだ。