外でロードバイクに乗る時の服装について(11℃〜14℃)
約1ヶ月ぶりに外を走った。
2月だというのに、予想外に暖かかったのだ。
風も、穏やかとの予報だった。
これは走るしか無い。
ただ、問題は気温だった。
午前10時に出発するときが11℃で、最高気温14℃。
この時期としては暖かいほうだろう。
天候は、曇りときどき晴れだ。
さて、このようなとき、服装はどうすべきだろうか?
走り出しは寒いが、走っているうちに身体が温まる。
曇ると寒いが、日が当たると暖かい。
平地は汗をかかないが、上りは汗をかく。
体感温度が目まぐるしく変わりそうだ。
荷物をあまり持てないロードバイクでは、すべてに対応するのは難しい。
結構悩んだ挙げ句、決めた。
上下は夏用のジャージとした。
腕は冬用のアームカバーを装着。
下着に防風の長Tを追加した。
今回は、このアームカバーと長Tを脱いだり着たりすることでうまく対応できた。
防風の長Tだが、その名をAerial-Shield Alphaという。
すごく頼りになりそうな響きがする。
これは、寿ニット株式会社製の防風ハイネックだ。
ワークマンで見かけてつい買ってしまった。
安かったので、失敗してもいいか、と思ったのだ。
さて、この長T、かなり冷えない。
暖かいのではなく、冷えない。
夏用ジャージだから、走ると冷気がバンバン入ってくるはずだ。
しかし、冷気が当たる感覚が皆無。
それほど気温が低くなかったこともある。
しかし、今回の気温であれば、この長Tで十分対応できるということ。
もちろん、上りに入る前に脱ぐのは言うまでもない。
そのときは、ジャージの後ろポケットに十分入る大きさになる。
こういう微妙な気温のときにバッチリなウェアが分かっていると、非常に心強い。
ここ1ヶ月ほどは、頼りになりそうだ。