いまの場所に引っ越してきた当時、ごみ捨て場がきれいなのに驚いた話
いま住んでる場所の前に住んでいたところは、ゴミ捨て場が荒れ放題だった。
それが、いまの場所には、素晴らしくきれいなのだ。
やはり、ゴミ捨て場がきれいなのは、見ていて気持ちいい。
地域住民のマナーを守る姿勢が感じられる。
以前は別の地域のアパートに住んでいた。
約10年住んでいたのだが、徐々にゴミ捨て場が荒廃していった。
回収日でもないのにテレビを捨てたり。
日本語が分からない外国人が徐々に増えたことが一因かもしれない。
住人の入れ替わりが激しくなったことも一因かもしれない。
最初は皆マナーを守っていて、ゴミ捨て場はきれいだった。
しかし、あるとき、ルールを破る住人が現れた。
すると、徐々にルール違反が増えていったのだ。
当然のことながら、ルール違反のゴミは回収してくれない。
すると、ゴミ捨て場にはずっとゴミが置きっぱなしになる。
そこに生ゴミが混じっていると、動物が散らかすようになる。
異臭はするし、そういう景色が視界に入ること自体も、精神衛生上よくない。
いま住んでいる場所は、正反対だ。
分別ルールは守られているし、ゴミの未回収は見たことがない。
ゴミ捨て場を見ると、周辺住民の意識の高さがわかる気がした。
あと、ルールというものは、関係者全員が守ってこそ、意味をなすことも。
まぁ、世の中には意味のないルールもあるけど…